令和5年８月下旬に、のぞみ園内で夏祭りを開催しました。規模を縮小して職員と利用者さんで夏祭りを行っていましたが、新型コロナウイルスが５類に移行したこともあり、感染対策に気を付けながら約3年ぶりに、利用者さんのご家族を招いて行いました。

オープニングでは、新理事長にも挨拶をして頂き、職員と利用者さんで太鼓を演奏しました。夏祭りの出し物として、輪投げ、スーパーボールすくい、射的、屋台コーナー等を準備しました。屋台コーナーが特に人気で、ご家族や職員と一緒に利用者さんが好きな食べ物を選んで飲食されました。また、新しく入職した技能実習生達とエビカニビクス音頭を踊ったり、楽しい夏祭りになりました。

同仁会の他事業所でも出来る範囲で、感染対策に気を配りながら夏祭り等のイベントを行っています。福祉施設なので完全には元の生活には戻ってはいませんが、徐々にコロナ前の生活を取り戻しつつある事を嬉しく感じています。